SSブログ

2013年もまだぐるぐる [術後治療]

前回、途中で書くのを中断してしまったため、ご心配をおかけしてしまいました。

結果からいうと、ゆこさんは、大丈夫です。
発症から10日間程は、平衡感覚が回復せず、歩くのもようやくで寝たきりでしたが、めまいと吐き気は、かなり楽になりました。通勤は不可能な状態だったため、約2週間、仕事を休み自宅療養しました。病名は、「前庭神経炎」。初めて聞く病気でした。

☆前庭神経炎とは

  前庭神経炎(ぜんていしんけいえん)は、片側の耳の前庭神経の機能が急激にほとんど失われてしまう病気です。 前庭神経は、内耳の半規管と耳石器が感知した体のバランスをとるための情報を脳に伝える働きをもっています。そのため、ここが障害されると、ひどいめまいがして、まっすぐ歩くこともできなくなります。

 前庭神経炎では、突然、激しい回転性めまいに襲われ、嘔吐します。ただ、聞こえに関する神経は正常なため、難聴などの聴覚障害は起こりません。
 発病すると、強いめまいが2~3日から1週間も続き、歩けなくなります。数週間でほぼ普通の生活に戻れる人が多いのですが、完全に回復するにはさらに時間がかかります。なかには、強いめまいは治まっても前庭神経の機能が元には戻らない人もいます。

 この病気は、半数ほどが、かぜなどの上気道感染に引き続いて起こります。このことから、前庭神経炎と呼ばれていますが、原因は不明で、実際のところ、障害が炎症によるものなのかどうかは、まだよくわかっていません。患者さんの年代も、若い人からお年寄りまで見られ、男女差も特にありません。

(中略)

 治療は、発病後数日は安静にし、嘔吐を抑える薬を用いるとともに、栄養補給を行います。患者さんの多くは嘔吐がひどく、強いめまいで歩くこともできない状態のため、入院して治療します。<難聴com.より引用>


今週、4日(金)は御用始め(役所の仕事始め)です。また、今月の26日はBCネットワーク主催の経験者交流会(患者会)が予定されていますので、早く元気になりたいです。

今年もよろしくお願いします。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。